TOP > 開運象牙印鑑とは
古今の知恵を融合し、印材・字体・彫刻を調和させた開運印鑑
開運印鑑とは、中国に古くから伝わる九星・五行・方位の理に基づき、姓名や生年月日からその人の運気の流れを読み解き、印相学の八方位にしたがって形づくられる印鑑のことです。
易学・気学・方位学・九星学・姓名学・運命学・印相数霊学など、多くの学問的要素を総合的に取り入れ、印材(材質)・書体・彫刻のすべてを調和させて仕上げます。
紀州印工房(中尾明文堂・ネット店)では、これらの学問を修めた店主が、お客様のお名前と生年月日、そして望まれる運気を丁寧にお伺いし、鑑定を行った上で最もふさわしい印相を導き出します。
ご祈祷を受けた縁起の良い印材に、一級印章彫刻技能士が心を込めて彫刻し、あなただけの“運をひらく印鑑”をお届けいたします。
紀州印工房の開運象牙印鑑とは
紀州印工房(中尾明文堂・ネット店)の開運印鑑の最大の特徴は、一級印章彫刻技能士による手仕上げです。
当店は決して大きな規模ではありませんが、明治29年創業、125年以上の歴史の中で磨き続けてきた彫刻技術と、仕上げへのこだわりを今も受け継いでいます。
印鑑は、人生の転機や新たな出発に使われる大切な道具です。そのため、縁起の良さだけでなく、押印した際の印影の美しさや偽造されにくい安全性も求められます。
当店では、手彫りならではの滑らかな彫りと均整のとれた美しさを大切にしながら、素材の持つ力を最大限に引き出します。中でも象牙は、緻密で丈夫な質感と上品な光沢を持ち、古くから長寿・繁栄・魔除けの象徴として尊ばれてきた縁起の良い印材です。
職人の手で一本一本丁寧に仕上げられた印鑑は、機械彫りでは決して再現できない深みと品格を宿します。縁起・美しさ・安全性の三拍子がそろった当店の印鑑は、まさに“運を開くにふさわしい開運印鑑”です。
姓名判断と画数鑑定でお名前と生年月日を導きます
開運印鑑という名のとおり、まずは「吉相(きっそう)」を形づくることから始まります。
そのために、お名前を「五格分類」という方法で鑑定し、画数の組み合わせやバランスを詳しく見ていきます。
この鑑定によって、より良い運気を呼び込むための印相(いんそう)の方向性を導き出します。
たとえば「織田信長」というお名前で鑑定してみましょう。
「天格(23画)」と「地格(17画)」を合わせると、「総格(40画)」となり、このままでは凶数にあたります。
当店では、この総格数に加え、印鑑の枠と文字が接する「接点数」を考慮し、合計の数が吉数となるように印相を調整していきます。
上の図では、接点数を「17」とすることで、
「総格(40画)」+「接点数(17)」=「57画」となり、吉相へと導かれました。
さらに、姓名判断から導き出した最良の吉相をもとに、職人が手仕上げで印面を整えます。
例として、上の図の赤丸部分(社交運の方位)では、運気を高めるためにその接点をやや太く字入れしています。
この「運気の方位」は、ご注文の際にお客様自身でお選びいただくことも、当店にお任せいただくことも可能です。
複数の方位を指定していただくことも承っております。
一級印章彫刻士が、一本一本に愛情を込めて丁寧に手仕上げしています
姓名判断と画数鑑定によって導き出した「開運の吉相」をもとに、一本一本を愛情を込めて丁寧に手仕上げいたします。
余分な線や形をそぎ落としながら、一字一字を磨き上げていくのは、熟練の印章彫刻士だからこそ成せる技です。
特に画数の多い漢字では、1mm以下の細やかな調整が求められます。
美しく押印でき、長くご愛用いただけるよう、細部まで丹念に彫り上げています。
この「手仕上げ」の工程は、機械では決して再現できない、繊細で高度な職人技です。
中尾明文堂ネット店では、厚生労働大臣認定の一級印章彫刻技能士が、一つひとつ真心を込めて手仕上げしております。
開運象牙印鑑を彫刻するのは、全国印章技術大競技会・木口密刻の部において日本一となった、一級印章彫刻技能士、四代目店主の「上野山有徳」です。
開運印鑑を持ったからといって、必ず運が開けるというわけではありません。
しかし、お名前と生年月日を丁寧に鑑定し、その方にふさわしい印相を導き出し、幸福と繁栄を願って一刀一刀を刻み込むことで、印鑑には“想い”と“力”が宿ります。
その印鑑を手にする方が、自分自身を信じ、前向きに人生を切り開いていく――その原動力となることこそが、私たちの考える「開運印鑑」です。
私どもは、ただ印を彫るのではなく、その印を通じてお客様の人生に寄り添い、願いと希望を形にする仕事だと考えています。
だからこそ、印鑑を手にされる方お一人おひとりへの感謝と愛情を込めて、日々、心を尽くして彫刻に向き合っております。
ご祈祷・お祓いを受けた印材に彫刻いたします
当店の開運印鑑は、すべて神社にてご祈祷・お祓いを受けた、縁起の良い印材を使用しております。
ご祈祷・お祓いをお願いしているのは、中尾明文堂が百年以上にわたりご縁をいただいている氏神様です。
印材は、お客様の幸福と成功を祈念し、開運のご祈祷・お祓いを受けております。これから開業・起業される方、社名変更や代替わりを迎える企業様へ——
印章彫刻士が一つひとつ丁寧に彫り上げる、縁起の良い美しい開運印鑑をお作りいたします。
お名前をもとに導き出した、あなただけの吉相を証する鑑定書
お届けする開運印鑑には、お名前と生年月日をもとに鑑定し、あなただけの吉相として仕上げたことを証明する「鑑定書」をお付けしております。
印鑑が届きましたら、まず鑑定書と印鑑を照らし合わせていただき、印相に間違いがないかをご確認ください。
鑑定書には、以下の内容が記載されています。
1.開運印鑑であることの証明
2.生年月日による鑑定
3.画数による鑑定
4.接点数の調整による吉相の証明
5.強調した力点の証明
鑑定書があるからといって、それだけで開運印鑑になるわけではありません。
お名前の鑑定によってどのような相が導き出され、その相をいかに吉相へと整えたのか——それを明確にお伝えし、安心してお使いいただくための証が鑑定書です。
何の説明もなければ、本当の想いは伝わりません。
印鑑は、人生の伴侶ともいえる長い時間を共に歩む大切なもの。
だからこそ、しっかりと納得した上でお使いいただきたいと考えています。
ご購入後も安心!充実のサポートと10年間保証付き
当店では、すべての開運印鑑に安心の10年間保証をお付けしております。
ご注文日から10年間のあいだ、下記の3項目について責任をもって保証いたします。
1.印鑑が火災で焼失したとき
2.印鑑が盗難にあったとき
3.印鑑の印面を不可抗力により破損したとき
お届けの際に保証書を同封しておりますので、10年間は大切に保管しておいてください。
紀州印工房の開運象牙印鑑について
紀州印工房は、和歌山県有田市に店を構え、高野山や熊野三山、熊野古道といった霊的な聖地を背景に、一級印章彫刻技能士・上野山有徳が店主を務める印判専門店です。印面こそが印鑑の神髄との信念を持ち、印材や奇抜さに頼らず、技術と知識を凝縮した唯一無二の印鑑をすべて手仕上げでお届けします。
開運象牙印鑑は、中国古来の九星・五行・方位をもとに、姓名や生年月日から導かれる運気を読み解き、印相上の八方位に沿って彫刻を行います。 象牙は古来より高貴な素材とされ、持ち主の気を安定させ、長く運気を保つと信じられてきました。 当店では、厳選した象牙印材に、易学・気学・方位学・姓名学などを総合的に鑑定した結果を反映し、神社にてご祈祷・お祓いを受けた上で、一級技能士が一本ずつ念を込めてお彫りします。
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古今の知恵を融合し、印材・字体・彫刻を調和させた開運印鑑
開運印鑑とは、中国に古くから伝わる九星・五行・方位の理に基づき、姓名や生年月日からその人の運気の流れを読み解き、印相学の八方位にしたがって形づくられる印鑑のことです。
易学・気学・方位学・九星学・姓名学・運命学・印相数霊学など、多くの学問的要素を総合的に取り入れ、印材(材質)・書体・彫刻のすべてを調和させて仕上げます。
紀州印工房(中尾明文堂・ネット店)では、これらの学問を修めた店主が、お客様のお名前と生年月日、そして望まれる運気を丁寧にお伺いし、鑑定を行った上で最もふさわしい印相を導き出します。
ご祈祷を受けた縁起の良い印材に、一級印章彫刻技能士が心を込めて彫刻し、あなただけの“運をひらく印鑑”をお届けいたします。
紀州印工房の開運象牙印鑑とは
紀州印工房(中尾明文堂・ネット店)の開運印鑑の最大の特徴は、一級印章彫刻技能士による手仕上げです。
当店は決して大きな規模ではありませんが、明治29年創業、125年以上の歴史の中で磨き続けてきた彫刻技術と、仕上げへのこだわりを今も受け継いでいます。
印鑑は、人生の転機や新たな出発に使われる大切な道具です。そのため、縁起の良さだけでなく、押印した際の印影の美しさや偽造されにくい安全性も求められます。
当店では、手彫りならではの滑らかな彫りと均整のとれた美しさを大切にしながら、素材の持つ力を最大限に引き出します。中でも象牙は、緻密で丈夫な質感と上品な光沢を持ち、古くから長寿・繁栄・魔除けの象徴として尊ばれてきた縁起の良い印材です。
職人の手で一本一本丁寧に仕上げられた印鑑は、機械彫りでは決して再現できない深みと品格を宿します。縁起・美しさ・安全性の三拍子がそろった当店の印鑑は、まさに“運を開くにふさわしい開運印鑑”です。
姓名判断と画数鑑定でお名前と生年月日を導きます
開運印鑑という名のとおり、まずは「吉相(きっそう)」を形づくることから始まります。
そのために、お名前を「五格分類」という方法で鑑定し、画数の組み合わせやバランスを詳しく見ていきます。
この鑑定によって、より良い運気を呼び込むための印相(いんそう)の方向性を導き出します。
たとえば「織田信長」というお名前で鑑定してみましょう。
「天格(23画)」と「地格(17画)」を合わせると、「総格(40画)」となり、このままでは凶数にあたります。
当店では、この総格数に加え、印鑑の枠と文字が接する「接点数」を考慮し、合計の数が吉数となるように印相を調整していきます。
上の図では、接点数を「17」とすることで、
「総格(40画)」+「接点数(17)」=「57画」となり、吉相へと導かれました。
さらに、姓名判断から導き出した最良の吉相をもとに、職人が手仕上げで印面を整えます。
例として、上の図の赤丸部分(社交運の方位)では、運気を高めるためにその接点をやや太く字入れしています。
この「運気の方位」は、ご注文の際にお客様自身でお選びいただくことも、当店にお任せいただくことも可能です。
複数の方位を指定していただくことも承っております。
一級印章彫刻士が、一本一本に愛情を込めて丁寧に手仕上げしています
姓名判断と画数鑑定によって導き出した「開運の吉相」をもとに、一本一本を愛情を込めて丁寧に手仕上げいたします。
余分な線や形をそぎ落としながら、一字一字を磨き上げていくのは、熟練の印章彫刻士だからこそ成せる技です。
特に画数の多い漢字では、1mm以下の細やかな調整が求められます。
美しく押印でき、長くご愛用いただけるよう、細部まで丹念に彫り上げています。
この「手仕上げ」の工程は、機械では決して再現できない、繊細で高度な職人技です。
中尾明文堂ネット店では、厚生労働大臣認定の一級印章彫刻技能士が、一つひとつ真心を込めて手仕上げしております。
開運象牙印鑑を彫刻するのは、全国印章技術大競技会・木口密刻の部において日本一となった、一級印章彫刻技能士、四代目店主の「上野山有徳」です。
開運印鑑を持ったからといって、必ず運が開けるというわけではありません。
しかし、お名前と生年月日を丁寧に鑑定し、その方にふさわしい印相を導き出し、幸福と繁栄を願って一刀一刀を刻み込むことで、印鑑には“想い”と“力”が宿ります。
その印鑑を手にする方が、自分自身を信じ、前向きに人生を切り開いていく――その原動力となることこそが、私たちの考える「開運印鑑」です。
私どもは、ただ印を彫るのではなく、その印を通じてお客様の人生に寄り添い、願いと希望を形にする仕事だと考えています。
だからこそ、印鑑を手にされる方お一人おひとりへの感謝と愛情を込めて、日々、心を尽くして彫刻に向き合っております。
ご祈祷・お祓いを受けた印材に彫刻いたします
当店の開運印鑑は、すべて神社にてご祈祷・お祓いを受けた、縁起の良い印材を使用しております。
ご祈祷・お祓いをお願いしているのは、中尾明文堂が百年以上にわたりご縁をいただいている氏神様です。
印材は、お客様の幸福と成功を祈念し、開運のご祈祷・お祓いを受けております。これから開業・起業される方、社名変更や代替わりを迎える企業様へ——
印章彫刻士が一つひとつ丁寧に彫り上げる、縁起の良い美しい開運印鑑をお作りいたします。
お名前をもとに導き出した、あなただけの吉相を証する鑑定書
お届けする開運印鑑には、お名前と生年月日をもとに鑑定し、あなただけの吉相として仕上げたことを証明する「鑑定書」をお付けしております。
印鑑が届きましたら、まず鑑定書と印鑑を照らし合わせていただき、印相に間違いがないかをご確認ください。
鑑定書には、以下の内容が記載されています。
1.開運印鑑であることの証明
2.生年月日による鑑定
3.画数による鑑定
4.接点数の調整による吉相の証明
5.強調した力点の証明
鑑定書があるからといって、それだけで開運印鑑になるわけではありません。
お名前の鑑定によってどのような相が導き出され、その相をいかに吉相へと整えたのか——それを明確にお伝えし、安心してお使いいただくための証が鑑定書です。
何の説明もなければ、本当の想いは伝わりません。
印鑑は、人生の伴侶ともいえる長い時間を共に歩む大切なもの。
だからこそ、しっかりと納得した上でお使いいただきたいと考えています。
ご購入後も安心!充実のサポートと10年間保証付き
当店では、すべての開運印鑑に安心の10年間保証をお付けしております。
ご注文日から10年間のあいだ、下記の3項目について責任をもって保証いたします。
1.印鑑が火災で焼失したとき
2.印鑑が盗難にあったとき
3.印鑑の印面を不可抗力により破損したとき
お届けの際に保証書を同封しておりますので、10年間は大切に保管しておいてください。




