TOP > 紀州印工房について
印面にこだわる紀州印工房のものづくり
紀州印工房では、印面の美しさにこだわった印鑑をお作りしております。
印面とは印章の文字を刻む部分であり、印鑑の生命ともいえる大切な箇所です。
印鑑は飾りではなく、日々の暮らしの中で使われる誠実の証。
だからこそ、押した瞬間に印影の見事さを感じていただけるよう、
一つひとつ心を込めて“粋”な印面を彫り上げております。
開運象牙印鑑 ― 縁起と吉相にこだわる一生もの
古来より魔除け・繁栄・長寿の象徴とされてきた象牙を使用し、
九星・五行・姓名判断・方位学などの理論を取り入れて吉相彫刻を施すのが紀州印工房の開運象牙印鑑です。
厳選した象牙印材を、神社で祈祷・お祓いを受けたうえで使用し、
一級印章彫刻技能士が一つひとつ心を込めて手仕上げいたします。
印面の美しさに加え、持つ人の運を支え、人生を前向きに導く“縁起の印”としてご愛用いただけます。
厳選した象牙印材を、神社で祈祷・お祓いを受けたうえで使用し、一級印章彫刻技能士が一つひとつ心を込めて手仕上げいたします。
印面の美しさに加え、持つ人の運を支え、人生を前向きに導く“縁起の印”としてご愛用いただけます。
金文調書体印鑑 ― 伝統美と粋を刻む
古代中国の青銅器に刻まれた文字を原型とする金文(きんぶん)。
その独特の曲線と流れるような造形美をもとに、紀州印工房では独自に洗練させた金文調書体を印面に刻んでいます。
力強くも優雅な線が織りなす印影は、他にはない存在感を放ちます。
美しさ・希少さ・個性を重んじる方にふさわしい、“粋”な印面の印鑑です。
和歌山・有田の地で受け継がれる開運吉相印鑑の専門店
紀州印工房(運営:中尾明文堂)の開運印鑑は、印相を正しく学んだ店主が、お客様のお名前を鑑定し、その方に最もふさわしい吉相を導き出してお作りいたします。
選び抜いた吉相を、神社でご祈祷いただいた縁起の良い印材に刻み、一級印章彫刻技能士である四代目店主が一本一本、念を込めて仕上げ刀による手彫りで仕上げております。
「運を待つのではなく、自ら引き寄せたい」という方にこそお使いいただきたい、特別な開運印鑑です。
当店では、開運印鑑の作成において「姓名鑑定を有資格の鑑定士が行う」ことを何より大切にしています。
店主の上野山有徳は、「一級印章彫刻技能士」と「四柱推命鑑定士」の両資格を有する、全国的にも数少ない職人の一人です。
和歌山県有田市に店舗を構える中尾明文堂は、明治29年創業の老舗印判店です。
有田みかんで知られる地元・有田市を拠点に、100年以上にわたり地域の企業様や住民の皆さまにご愛顧いただいております。
当店の強みは、縁起の良い開運印鑑と、四代にわたって受け継がれた職人の技術を融合させた、美しくも力強い印相彫刻。
現在の店主・上野山有徳のもと、伝統の技と信頼を守りながら、オンラインショップ「開運印鑑の中尾明文堂」や会社印鑑専門店の運営を通じて、さらに多くのお客様にお届けしています。
日本一の賞を受賞した4代目店主、上野山有徳が対応いたします
四代目として家業を継ぎ、2008年2月に「開運印鑑の中尾明文堂」ネット店を、さらに2010年9月には「開運会社印鑑の中尾明文堂」ネット店をオープンいたしました。
以来、印鑑の彫刻を手がけながら、ネットショップの運営、そして開運印鑑の姓名判断や画数鑑定にも力を注いでおります。
2012年には、全国印章技術展覧会「密刻の部」において日本一となり、印鑑の神様をお祀りする世界文化遺産・下鴨神社より宮司賞を拝受いたしました。
作品づくりは、1mmの中に4本の線を彫るような、まさに気が遠くなるほどの緻密な作業でした。多くの印章業界の方々から高い評価をいただき、大きな励みとなりましたが、私はこの受賞を“職人としての到達点”ではなく、“新たな出発点”と考え、今もなお技を磨き続けております。
2021年には四柱推命認定鑑定士の資格を取得。これにより、姓名判断や画数鑑定の精度がさらに高まり、印鑑づくりの根幹である「人と運気の調和」を、より深く理解できるようになりました。お客様一人ひとりの生年月日やお名前、そして望まれる運気の流れを丁寧に読み取り、その方にふさわしい印相を導き出します。
単に“印鑑を彫る”のではなく、「人生を支える一つの縁起物」としてお届けする──それが、私の信条です。
これからも伝統の技を大切にしながら、時代に合わせた新しい挑戦を続け、皆さまの幸せと発展を願う“開運印鑑”をお届けしてまいります。
紀州印工房の開運象牙印鑑について
紀州印工房は、和歌山県有田市に店を構え、高野山や熊野三山、熊野古道といった霊的な聖地を背景に、一級印章彫刻技能士・上野山有徳が店主を務める印判専門店です。印面こそが印鑑の神髄との信念を持ち、印材や奇抜さに頼らず、技術と知識を凝縮した唯一無二の印鑑をすべて手仕上げでお届けします。
開運象牙印鑑は、中国古来の九星・五行・方位をもとに、姓名や生年月日から導かれる運気を読み解き、印相上の八方位に沿って彫刻を行います。 象牙は古来より高貴な素材とされ、持ち主の気を安定させ、長く運気を保つと信じられてきました。 当店では、厳選した象牙印材に、易学・気学・方位学・姓名学などを総合的に鑑定した結果を反映し、神社にてご祈祷・お祓いを受けた上で、一級技能士が一本ずつ念を込めてお彫りします。
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印面にこだわる紀州印工房のものづくり
紀州印工房では、印面の美しさにこだわった印鑑をお作りしております。印面とは印章の文字を刻む部分であり、印鑑の生命ともいえる大切な箇所です。
印鑑は飾りではなく、日々の暮らしの中で使われる誠実の証。だからこそ、押した瞬間に印影の見事さを感じていただけるよう、一つひとつ心を込めて“粋”な印面を彫り上げております。
開運象牙印鑑 ― 縁起と吉相にこだわる一生もの
古来より魔除け・繁栄・長寿の象徴とされてきた象牙を使用し、九星・五行・姓名判断・方位学などの理論を取り入れて吉相彫刻を施すのが紀州印工房の開運象牙印鑑です。
厳選した象牙印材を、神社で祈祷・お祓いを受けたうえで使用し、一級印章彫刻技能士が一つひとつ心を込めて手仕上げいたします。
印面の美しさに加え、持つ人の運を支え、人生を前向きに導く“縁起の印”としてご愛用いただけます。
金文調書体印鑑 ― 伝統美と粋を刻む
古代中国の青銅器に刻まれた文字を原型とする金文(きんぶん)。その独特の曲線と流れるような造形美をもとに、紀州印工房では独自に洗練させた金文調書体を印面に刻んでいます。
力強くも優雅な線が織りなす印影は、他にはない存在感を放ちます。美しさ・希少さ・個性を重んじる方にふさわしい、“粋”な印面の印鑑です。
和歌山・有田の地で受け継がれる開運吉相印鑑の専門店
紀州印工房(運営:中尾明文堂)の開運印鑑は、印相を正しく学んだ店主が、お客様のお名前を鑑定し、その方に最もふさわしい吉相を導き出してお作りいたします。
選び抜いた吉相を、神社でご祈祷いただいた縁起の良い印材に刻み、一級印章彫刻技能士である四代目店主が一本一本、念を込めて仕上げ刀による手彫りで仕上げております。
「運を待つのではなく、自ら引き寄せたい」という方にこそお使いいただきたい、特別な開運印鑑です。
当店では、開運印鑑の作成において「姓名鑑定を有資格の鑑定士が行う」ことを何より大切にしています。
店主の上野山有徳は、「一級印章彫刻技能士」と「四柱推命鑑定士」の両資格を有する、全国的にも数少ない職人の一人です。
和歌山県有田市に店舗を構える中尾明文堂は、明治29年創業の老舗印判店です。
有田みかんで知られる地元・有田市を拠点に、100年以上にわたり地域の企業様や住民の皆さまにご愛顧いただいております。
当店の強みは、縁起の良い開運印鑑と、四代にわたって受け継がれた職人の技術を融合させた、美しくも力強い印相彫刻。
現在の店主・上野山有徳のもと、伝統の技と信頼を守りながら、オンラインショップ「開運印鑑の中尾明文堂」や会社印鑑専門店の運営を通じて、さらに多くのお客様にお届けしています。
日本一の賞を受賞した4代目店主、上野山有徳が対応いたします
四代目として家業を継ぎ、2008年2月に「開運印鑑の中尾明文堂」ネット店を、さらに2010年9月には「開運会社印鑑の中尾明文堂」ネット店をオープンいたしました。
以来、印鑑の彫刻を手がけながら、ネットショップの運営、そして開運印鑑の姓名判断や画数鑑定にも力を注いでおります。
2012年には、全国印章技術展覧会「密刻の部」において日本一となり、印鑑の神様をお祀りする世界文化遺産・下鴨神社より宮司賞を拝受いたしました。
作品づくりは、1mmの中に4本の線を彫るような、まさに気が遠くなるほどの緻密な作業でした。多くの印章業界の方々から高い評価をいただき、大きな励みとなりましたが、私はこの受賞を“職人としての到達点”ではなく、“新たな出発点”と考え、今もなお技を磨き続けております。
2021年には四柱推命認定鑑定士の資格を取得。これにより、姓名判断や画数鑑定の精度がさらに高まり、印鑑づくりの根幹である「人と運気の調和」を、より深く理解できるようになりました。お客様一人ひとりの生年月日やお名前、そして望まれる運気の流れを丁寧に読み取り、その方にふさわしい印相を導き出します。
単に“印鑑を彫る”のではなく、「人生を支える一つの縁起物」としてお届けする──それが、私の信条です。
これからも伝統の技を大切にしながら、時代に合わせた新しい挑戦を続け、皆さまの幸せと発展を願う“開運印鑑”をお届けしてまいります。




