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創業明治二十九年、一級印章彫刻技能士による象牙の開運象牙印鑑

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「黄綬褒章」受賞作家による手書き文字

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紀州印工房では、手書き印稿の作成は
店主の上野山有徳と、令和6年「黄綬褒章」を受賞され、文部科学大臣賞受賞で白舟書体の京円 字母作家、小林圓佳氏に手伝って頂いております。

「黄綬褒章」受賞作家による手書き印稿と パソコンフォントで作った印稿の比較

「黄綬褒章」受賞作家が生み出す、柔らかな手書き文字

上の文字を見比べて下さい。左が「黄綬褒章」受賞作家の手書き 文字、右がパソコン文字で作成した文字です。
パソコン文字は直線的で機械的、無機質な感じです。
パソコン文字なので同じハンコが出来やすくセキュリティー的にも非常に危険です。

職人が手書きした文字は柔らかく、人が書いているので全体のバランスも良く文字が生きているようです。(※店主 上野山有徳の場合は、ラフ原稿をペンで書いて印影を作成しています。)

印鑑は一生物です。生まれた子供や成人を迎えた方、結婚で姓が変わる娘様に無機質なパソコン文字で彫られた印鑑よりも、職人が筆で思いを込めて書いた文字を贈られてはいかがでしょうか?
下に作成工程が御座います。 見て頂ければ解って頂けると思います。

「黄綬褒章」受賞作家が生み出す、柔らかな手書き文字

手書き文字の作成工程

手書き文字の作成工程
手書き文字の作成工程
手書き文字の作成工程
手書き文字の作成工程
手書き文字の作成工程
手書き文字の作成工程

「黄綬褒章」受賞作家 小林圓佳の経歴について

「黄綬褒章」受賞作家 小林 圓佳(こばやし えんか)
「黄綬褒章」受賞作家 小林 圓佳(こばやし えんか) 「黄綬褒章」受賞作家 小林 圓佳(こばやし えんか) 「黄綬褒章」受賞作家 小林 圓佳(こばやし えんか)

雅号名小林 圓佳(こばやし えんか)

書道歴56年

令和6年 黄綬褒章(春の褒章受章) 受賞名 小林 円
令和4年 現代の名工受賞(卓越した技能者)  受賞名 小林 円
第42回 大阪府印章技術展覧会 判下の部 金賞
第44回 大阪府印章技術展覧会 判下の部 金賞
第47回 大阪府印章技術展覧会 判下の部 大阪市 長賞
第13回 全国印章技術大競技会 判下の部 金賞
第49回 大阪府印章技術展覧会 判下の部 文部科学大臣賞
第42回 日本書道学院展 篆刻の部 特選
日本印章協会認定 一等版下師
白舟書体 京 円 字母作家

文字を知り尽くした「黄綬褒章」受賞作家。
長く深い経験から直感的にサインデザインを起こしていく作風によって書かれた文字は、圧倒的という表現が一番当てはまる。
代表作はデザインフォントの白舟書体 京円書体で和風の看板に使用されるフォント文字としてTVにも紹介されています。
現代は仕事の傍ら講師として後進育成に力を入れて日々精進しています。

紀州印工房の開運象牙印鑑について

紀州印工房は、和歌山県有田市に店を構え、高野山や熊野三山、熊野古道といった霊的な聖地を背景に、一級印章彫刻技能士・上野山有徳が店主を務める印判専門店です。印面こそが印鑑の神髄との信念を持ち、印材や奇抜さに頼らず、技術と知識を凝縮した唯一無二の印鑑をすべて手仕上げでお届けします。

開運象牙印鑑は、中国古来の九星・五行・方位をもとに、姓名や生年月日から導かれる運気を読み解き、印相上の八方位に沿って彫刻を行います。 象牙は古来より高貴な素材とされ、持ち主の気を安定させ、長く運気を保つと信じられてきました。 当店では、厳選した象牙印材に、易学・気学・方位学・姓名学などを総合的に鑑定した結果を反映し、神社にてご祈祷・お祓いを受けた上で、一級技能士が一本ずつ念を込めてお彫りします。

お買い物ガイド

開運象牙印鑑、金文調書体の印鑑のご注文についてのご案内です。ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせ下さい。

お電話でのお問い合わせ、FAXでのお問い合わせ、メールでのお問い合わせ

「黄綬褒章」受賞作家による手書き文字

「黄綬褒章」受賞作家、文部科学大臣賞受賞作家だからこそ生み出せる手書き文字の安全性と魅力

紀州印工房では、手書き印稿の作成は店主の上野山有徳と、令和6年「黄綬褒章」を受賞され、文部科学大臣賞受賞で白舟書体の京円 字母作家、小林圓佳氏に手伝って頂いております。

手書きだからこそ生み出される安全性と魅力

上の文字を見比べて下さい。左が「黄綬褒章」受賞作家による手書き文字、右がパソコン文字で作成した文字です。

パソコン文字は直線的で機械的、無機質な感じです。パソコン文字なので同じハンコが出来やすくセキュリティー的にも非常に危険です。
職人が手書きした文字は柔らかく、人が書いているので全体のバランスも良く文字が生きているようです。
(※店主 上野山有徳の場合は、ラフ原稿をペンで書いて印影を作成しています。)

手書き文字の作成工程

流れ1 流れ2 流れ3 流れ4 流れ5

「黄綬褒章」受賞作家
小林圓佳の経歴について

「黄綬褒章」受賞作家 小林圓佳の経歴について

文字を知り尽くした「黄綬褒章」受賞作家。
長く深い経験から直感的にサインデザインを起こしていく作風によって書かれた文字は、圧倒的という表現が一番当てはまる。
代表作はデザインフォントの白舟書体 京円書体で和風の看板に使用されるフォント文字としてTVにも紹介されています。
現代は仕事の傍ら講師として後進育成に力を入れて日々精進しています。

実績

書道歴56年

  • 令和6年 黄綬褒章(春の褒章受章)
    受賞名 小林 円
  • 令和4年 現代の名工受賞(卓越した技能者)
    受賞名 小林 円
  • 第42回大阪府印章技術展覧会 判下の部 金賞
  • 第44回大阪府印章技術展覧会 判下の部 金賞
  • 第47回大阪府印章技術展覧会 判下の部 大阪市長賞
  • 第13回全国印章技術大競技会 判下の部 金賞
  • 第49回大阪府印章技術展覧会 判下の部 文部科学大臣賞
  • 第42回日本書道学院展 篆刻の部 特選
  • 日本印章協会認定 一等版下師
  • 白舟書体 京 円 字母作家