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一級印章彫刻士が手仕上げ | 象牙の実印・銀行印なら紀州印工房【創業明治29年】
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創業明治二十九年、一級印章彫刻技能士による象牙の開運象牙印鑑

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一級印章彫刻士が手仕上げ

機械彫りと手仕上げ 機械彫りと手仕上げ

上の印鑑を見比べてみてください。右側の印鑑が紀州印工房の一級印章彫刻士が手仕上げした印鑑で、左の印鑑が機械で彫刻した印鑑です。その違いは一目瞭然かと思います。

機械彫りの印鑑との違いは、お客様の目で見て判断していただくのが一番です。機械彫りの印鑑は曲線部分が規則的ですし、ラインの太さが均一で直角です。 同じ機械があれば同じ印鑑が作れてしまう危険性もあります。そして機械彫りは捺印したときに印影が太く、洗練されていない印象を受けてしまいます。


生きた印相を生み出すために

生きた印相を生み出すために 当店での印相は、「篆刻字林(てんこくじりん)」という辞書などを見て、彫刻文字のバランスを調和しながらつくっているので、既に手仕上げ前の状態で量販店の物とは文字のバランスが違ってきます。
さらに手仕上げ印鑑は曲線部分のひとつひとつが不規則で、上面と底面の太さが違い台形状になっています。上面よりも底面が太くなるように彫っています。
こうすることで、細い線の部分でも強度が増して欠けにくくなります。これも手仕上げ印鑑の大きな特徴です。

1mm単位でのきめ細やかな仕上げにより、押したときの印影のラインの流麗さは機械彫りの印鑑とは比べものにならない美しさです。

私どもは、この手仕上げの印相を「生きた印相」と呼んでいます。で想いを込めて仕上げることによって、生命を持っているかのような有機的な息づかいを感じるためです。


同じ印相は二度と生まれない

同じ印相は二度と生まれない 手仕上げ印鑑の印影はお客様の姓名を鑑定し、吉相印になるよう調整致します。ここから、彫刻士がさらに手仕上げを行い、生きた印相を彫っていきます。だから、同じ印稿を使っても2度目は違う印相が出来上がってしまいます。

もし紛失・破損してしまったら、もう一度印鑑を登録する必要がありますが、コピーされる心配はまずないのでご安心下さい。

開運印鑑は、一級印章彫刻士が彫っています

開運印鑑を手仕上げする印章彫刻技能士

上野山 有徳(うえのやま ゆうとく)
印章彫刻士 四代目店主
四柱推命認定鑑定士 (修了証取得)
一級印章彫刻技能士、全国印章技術大競技会 木口密刻の部で日本一に
2012年には全国印章技術大競技会 木口密刻の部において、世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞(最高位賞)を受賞いたしました。 「一生が勉強」を胸に精進致します。


平成31年3月下旬より繁忙期は近畿経済産業局長賞受賞作家さんにお手伝いして頂いております

彫刻工程にてこれまで店主の上野山有徳が全て担っておりましたが、平成31年3月より、近畿経済産業局長賞受賞、技術展覧会 金賞受賞 合計8回の一級彫刻技能士の方に手伝いして頂いております

【 有徳からの一言 】
全国的にも有名な印章作家さんです。数々の受賞歴はもちろん丁寧でまじめな人です(気さくな方です)仕事は早くて綺麗で正確です。私が自信を持って推薦する印章作家さんです。

上野山有徳の受賞歴と作品

第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて日本一の賞を受賞いたしました

上野山有徳の受賞歴と作品 2012年9月、第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて、最高位となる世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞を受賞いたしました。賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は京都市左京区にある神社で通称は下鴨神社とよばれています。印章の神様を祀る下鴨神社にまつわる賞をいただいたことは、開運印鑑を彫る印章彫刻士としてはとても名誉なことでございます。 これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。


第64回 大阪府印章技術展覧会 大阪府知事賞

第64回 大阪府印章技術展覧会 大阪府知事賞

第68回 大阪府印章技術展覧会 近畿経済産業局長賞

第68回 大阪府印章技術展覧会 近畿経済産業局長賞

第19回 全国印章技術大競技会 大会特別賞 第一位 木口密刻の部「世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞」

第19回 全国印章技術大競技会 大会特別賞 第一位 木口密刻の部「世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞」

第21回 全国印章技術大競技大会 木口実印の部 金賞

第21回 全国印章技術大競技大会 木口実印の部 金賞

第59回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「技術委員長賞」

第59回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「技術委員長賞」

第60回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「大阪府中央会会長賞」

第60回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「大阪府中央会会長賞」

第38回 九印連技術競技会 実印の部 鹿児島県知事賞

第38回 九印連技術競技会 実印の部 鹿児島県知事賞

第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 金賞

第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 金賞

第68回 大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました

第68回大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました。
令和3年、第68回大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました。 表彰式の様子が業界紙(月刊現代印章2021/12月号 月刊文具2021/11月号)に掲載されました。 これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。

第64回 大阪府印章技術展覧会にて大阪府知事賞を受賞いたしました

第64回 大阪府印章技術展覧会にて大阪府知事賞を受賞いたしました 2016年、第64回大阪府印章技術展覧会。そして第28回大阪府技能競技大会にて、 大会二位と大会最高位となる大阪府知事賞を受賞し、表彰式の様子が業界紙(月刊現代印章2016/12月号 月刊文具2016/11月号)に掲載されました。これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。

デザインフェスタvol.37にて、密刻の実演彫刻を行いました。

デザインフェスタvol.37にて、密刻の実演彫刻を行いました。 2013年5月19日、東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタvol.37にて、印章彫刻士として密刻の実演彫刻を行わせていただきました。素敵なデザインの下絵はあらかじめ頂いていたので、会場では粗彫りと仕上げを行いました。非常に良い経験が出来ました。印章業界の発展に少しでも貢献出来れば幸いです。

生きた印相を生み出す、愛用の道具たち

生きた印相を生み出す、愛用の道具たち
一級印章彫刻士が手仕上げ

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機械彫りと手仕上げの比較

上の印鑑を見比べてみてください。右側の印鑑が紀州印工房の一級印章彫刻士が手仕上げした印鑑で、左の印鑑が機械で彫刻した印鑑です。その違いは一目瞭然かと思います。

機械彫りの印鑑との違いは、お客様の目で見て判断していただくのが一番です。機械彫りの印鑑は曲線部分が規則的ですし、ラインの太さが均一で直角です。 同じ機械があれば同じ印鑑が作れてしまう危険性もあります。そして機械彫りは捺印したときに印影が太く、洗練されていない印象を受けてしまいます。

機械彫りと手仕上げの押印比較

生きた印相を生み出すために

当店での印相は、「篆刻字林(てんこくじりん)」という辞書などを見て、彫刻文字のバランスを調和しながらつくっているので、既に手仕上げ前の状態で量販店の物とは文字のバランスが違ってきます。 さらに手仕上げ印鑑は曲線部分のひとつひとつが不規則で、上面と底面の太さが違い台形状になっています。上面よりも底面が太くなるように彫っています。こうすることで、細い線の部分でも強度が増して欠けにくくなります。これも手仕上げ印鑑の大きな特徴です。

1mm単位でのきめ細やかな仕上げにより、押したときの印影のラインの流麗さは機械彫りの印鑑とは比べものにならない美しさです。

私どもは、この手仕上げの印相を「生きた印相」と呼んでいます。で想いを込めて仕上げることによって、生命を持っているかのような有機的な息づかいを感じるためです。

生きた印相を生み出すために

同じ印相は二度と生まれない

同じ印相は二度と生まれない

手仕上げ印鑑の印影はお客様の姓名を鑑定し、吉相印になるよう調整致します。ここから、彫刻士がさらに手仕上げを行い、生きた印相を彫っていきます。だから、同じ印稿を使っても2度目は違う印相が出来上がってしまいます。

もし紛失・破損してしまったら、もう一度印鑑を登録する必要がありますが、コピーされる心配はまずないのでご安心下さい。

開運印鑑を手仕上げする印章彫刻技能士

開運印鑑を手仕上げするのは、全国印章技術大競技会にて密刻の部で日本一に輝いた、数々の受賞歴を持つ若き一級印章彫刻技能士、四代目「上野山有徳」です
店主が「一級彫刻技能士」と「四柱推命鑑定士」の資格修了書を持つ数少ない店の一つです。

上野山 有徳(うえのやま ゆうとく)

印章彫刻士 四代目店主:上野山 有徳(うえのやま ゆうとく)
四柱推命認定鑑定士 (修了証取得)
一級印章彫刻技能士、全国印章技術大競技会 木口密刻の部で日本一に


四代目として店を継ぎ、 開運印鑑の中尾明文堂・ネット店開運会社印鑑の中尾明文堂・ネット店をオープンさせました。三代目と共に印鑑の彫刻、ネットショップの店長として、さらに開運印鑑の姓名判断や画数鑑定などもこなします。2010年、念願の一級彫刻士の資格を取得、2012年には全国印章技術大競技会 木口密刻の部において、 世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞(最高位賞)を受賞いたしました。 「一生が勉強」を胸に精進致します。

四代目 上野山 有徳

平成31年3月下旬より繁忙期は近畿経済産業局長賞受賞作家さんにお手伝いして頂いております

彫刻工程にてこれまで店主の上野山有徳が全て担っておりましたが、平成31年3月より、近畿経済産業局長賞受賞、技術展覧会 金賞受賞 合計8回の一級彫刻技能士の方に手伝いして頂いております。

【 有徳からの一言 】

全国的にも有名な印章作家さんです。数々の受賞歴はもちろん丁寧でまじめな人です(気さくな方です)仕事は早くて綺麗で正確です。私が自信を持って推薦する印章作家さんです。

第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて日本一の賞を受賞いたしました

第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて日本一の賞を受賞いたしました

2012年9月、第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の部にて、 最高位となる世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞を受賞いたしました。賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は京都市左京区にある神社で通称は下鴨神社とよばれています。印章の神様を祀る下鴨神社にまつわる賞をいただいたことは、開運印鑑を彫る印章彫刻士としてはとても名誉なことでございます。 これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。

第19回全国印章技術大競技会 木口密刻の作品
第64回 大阪府印章技術展覧会 大阪府知事賞

第64回 大阪府印章技術展覧会 大阪府知事賞

第68回 大阪府印章技術展覧会 近畿経済産業局長賞

第68回 大阪府印章技術展覧会 近畿経済産業局長賞

第19回 全国印章技術大競技会 大会特別賞 第一位 木口密刻の部「世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞」

第19回 全国印章技術大競技会 大会特別賞 第一位 木口密刻の部「世界文化遺産賀茂御祖神社宮司賞」

第21回 全国印章技術大競技大会 木口実印の部 金賞

第21回 全国印章技術大競技大会 木口実印の部 金賞

第59回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「技術委員長賞」

第59回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「技術委員長賞」

第60回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「大阪府中央会会長賞」

第60回 大阪府印章技術展覧会 密刻の部「金賞」「大阪府中央会会長賞」

第38回 九印連技術競技会 実印の部 鹿児島県知事賞

第38回 九印連技術競技会 実印の部 鹿児島県知事賞

第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 金賞

第61回 大阪府印章技術展覧会 木口 実印・認印の部 金賞

第68回 大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました

令和3年、第68回大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました。 表彰式の様子が業界紙(月刊現代印章2021/12月号 月刊文具2021/11月号)に掲載されました。 これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。

第68回 大阪府印章技術展覧会にて大会最高賞の近畿経済産業局長賞を受賞致しました

第64回 大阪府印章技術展覧会にて大阪府知事賞を受賞いたしました

2016年、第64回大阪府印章技術展覧会。そして第28回大阪府技能競技大会にて、大会二位と大会最高位となる大阪府知事賞を受賞し、表彰式の様子が業界紙(月刊現代印章2016/12月号 月刊文具2016/11月号)に掲載されました。これに満足せず、より一層の精進をお約束いたします。

第64回 大阪府印章技術展覧会にて大阪府知事賞を受賞いたしました

デザインフェスタvol.37にて、密刻の実演彫刻を行いました。

2013年5月19日、東京ビッグサイトで行われたデザインフェスタvol.37にて、印章彫刻士として密刻の実演彫刻を行わせていただきました。素敵なデザインの下絵はあらかじめ頂いていたので、会場では粗彫りと仕上げを行いました。非常に良い経験が出来ました。印章業界の発展に少しでも貢献出来れば幸いです。

デザインフェスタvol.37にて、密刻の実演彫刻を行いました。
デザインフェスタvol.37にて、密刻の実演彫刻を行いました。

生きた印相を生み出す、愛用の道具たち

印鑑をつくるための道具を紹介いたします。 私たちが印鑑をつくりはじめたときからず~っと使い続けているので、かなり年季が入っているものもありますが、このような道具をつかって開運印鑑はつくられています。

「粗彫り刀・仕上げ刀」
粗彫り・仕上げの際に使用する刀です。

「四代目の彫刻台」
四代目店主、上野山有徳の彫刻台です。

「墨入れ台」
印鑑に朱や墨をつける際に使う台です。

「墨と硯」
印稿を作る際や印に墨をつける際に使います。

「天然砥石と白名倉」
刃物を研ぐのに使います

印泥

「印泥」
印鑑に朱をつけるために使います。

「坊主」
彫刻する際に手を固定するために使用します。

「捺印台」
捺印する際に使う台です

「篆刻辞林」
字をつくるときに使います

玉鋼の仕上げ刀

「玉鋼の仕上げ刀」
玉鋼で作られた仕上げ刀です。

愛用している、玉鋼で作られた仕上げ刀です。仕上げ刀は、恐ろしいほどの切れ味と硬度を持っています。手仕上げの最後の工程は、ほどよい緊張感をいつも持ち続けるようこの仕上げ刀を使います。

玉鋼の仕上げ刀
玉鋼の仕上げ刀

紀州印工房の開運象牙印鑑について

紀州印工房は、和歌山県有田市に店を構え、高野山や熊野三山、熊野古道といった霊的な聖地を背景に、一級印章彫刻技能士・上野山有徳が店主を務める印判専門店です。印面こそが印鑑の神髄との信念を持ち、印材や奇抜さに頼らず、技術と知識を凝縮した唯一無二の印鑑をすべて手仕上げでお届けします。

開運象牙印鑑は、中国古来の九星・五行・方位をもとに、姓名や生年月日から導かれる運気を読み解き、印相上の八方位に沿って彫刻を行います。 象牙は古来より高貴な素材とされ、持ち主の気を安定させ、長く運気を保つと信じられてきました。 当店では、厳選した象牙印材に、易学・気学・方位学・姓名学などを総合的に鑑定した結果を反映し、神社にてご祈祷・お祓いを受けた上で、一級技能士が一本ずつ念を込めてお彫りします。

お買い物ガイド

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